みなさんこんにちは。今回は普段から愛用しているmoomoo(ムームー)アプリの便利な使い方を紹介していきます。
この記事を書いている私は、米国株投資を始めて3年目。今は長期投資と短期トレードを使い分けて運用しています。
この記事を読めば、トレードをする上でmoomooアプリの便利な使い方が詳しくわかりますので、ぜひ最後まで読んでください。
アプリのダウンロードもお忘れなく!
この記事はこんな方におすすめです。
- 米国株投資に役立つアプリを探してる
- 米国株のリアルタイムの情報が欲しい
- 日本語の情報が欲しい
- 使いやすい投資アプリを探してる
本記事の内容
- moomooアプリとは
- トレードで使える3つの便利機能
- まとめ
1.moomooアプリとは
最初に結論から言ってしまうと、米国株投資系アプリならmoomooだけで完結できます。それくらい情報量が多く、質も高いです。
moomooアプリでわかることは
- 企業の分析データ(空売り情報とテクニカル指標分析、企業評価やアナリスト評価と目標株価など)
- 企業の財務データ(決算推移と収益予測、各種財務諸表)
- 最新の企業ニュース(リアルタイム)
- マーケット全体情報(決算カレンダー、ヒートマップ、各種ランキング)
- 機関投資家の動向(売買情報や持ち株データなど)
はっきり言って、これだけの情報が手に入るアプリなんて今までなかったです。
そもそもmoomooアプリとは
ナスダック上場会社であるFUTUというフィンテック企業グループが開発した次世代アプリで、世界200カ国と地域、1,900万人以上のグローバルユーザーがおり、数々の賞を獲得している超優秀なアプリ
ちなみにiOS版moomooアプリの評価は、5段階中3.8と評価も上々(2023年7月8日現在)
米国株投資をメインでやっているならmoomooアプリ一つでOK。
無料でダウンロードしてアカウント登録するだけ。すぐに使い始めることができます。変な広告とかもありません。
これで人気が出ないはずがありません。
moomooアプリでできないことは売買くらいと覚えてください。これからトレードに便利なアプリの使い方について詳しく紹介していきます。
全体的な機能について詳しく知りたい方は、使用レビューブログをご覧ください。
-
moomooアプリの使い方
続きを見る
2.トレードで使える3つの便利機能
最近は米国株市場にも活気が戻ってきましたが、まだまだボラティリティーは高い状況が続いています。
私はそのうねりを利用して積極的に短期トレードを実践しているのですが、そんな時moomooアプリがとても役に立ちます。
moomoo3つの便利機能
- 最新レーティング情報を入手
- 売買モニターでトレンドを確認
- ヒートマップで全体感を掴む
2-1:最新レーティング情報を入手
出典:moomooアプリ(2023年7月8日時点のAFRMのレーティング)
ここからは私が実際にトレードしたAFRM:アファームを例に説明していきます。
銘柄のトップ画面から分析ボタン→アナリスト評価の詳細ボタンの順に進んでいくと上のようなアナリストレーティングが表示されます。
普段からTwitterや米国株を見てる人ならわかると思いますが、最新レーティングによって株価は反応します。長期投資には完全ノイズでOKですが、短期なら十分な材料になります。
今までは米国インフルエンサーのツイートが最速だったのですが、今はmoomooアプリの方が断然早いです。しかも目標株価までわかるので、Yahoo!ファイナンスも勝てません。
moomoo最強な訳です。
実際にアファームはこの日、地合いの影響もあって15%下落しました。レーティング情報に敏感になっておくと、株価の動きに納得感が生まれます。
欲しい情報が最速で手に入る。正直これだけでもmoomooアプリはダウンロードする価値あると思います。
2-2:売買モニターでトレンドを確認
出典:moomooアプリ(AFRMの売買モニター2023年7月8日現在)
その日の売買トレンドが視覚的にわかりやすく表現されているのでよく見てます。
この画面は銘柄のトップ画面からスクロールだけ。アクセスも簡単です。さらに下へ進むと月や週単位での売買トレンドのグラフも見ることができます。
個人的にはその日の銘柄の強さを測るバロメーターとして利用しています。
2-3:ヒートマップで全体感を掴む
出典:moomooアプリ(2023年7月8日現在のヒートマップ)
これはもはや定番ですね。相場全体を俯瞰するにはヒートマップがベスト。その日の強い業種と弱い業種、悲観的なのか楽観的なのか。
相場の空気感を掴みやすいのでおすすめです。
ちなみにアファームが15%下げた時は地合いも悪く、全体的に売られていました。
マーケットのトップ画面の上部にヒートマップボタンがあるので、こちらもすぐにアクセスできます。moomooアプリは欲しい情報までのアクセスがしやすいところもおすすめ。
本当に無料でいいんですか?いいんです。ありがとうございます。
3.まとめ
私が実際に使っているトレードに便利なmoomooのアプリ機能をまとめていきます。
- 短期的に株価に影響を与えやすいアナリストの最新レーティング情報が最速で入手できる。複数のアナリスト評価を一覧で見れるため、その銘柄に強気なのか弱気なのかトレンドも読みやすい。
- 個別銘柄の売買モニターとヒートマップを使えば、市場全体の動きと特定の銘柄の動きを分けて見ることが可能。全体の空気感を掴みつつ、売買トレンドを探る。
- moomooアプリにできないことは売買だけ。それ以外の情報は米国株ならこのアプリ一つでOK。それぐらい情報量が豊富で質も高い。
こんな感じです。
これだけ高性能のアプリを利用できるから私のような素人でも米国株投資ができるんだと実感してます。
本当にすごいアプリ。このレベルで無料なんてちょっと今でも信じられないくらい。有料にならないことを祈ります。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。Twitterも楽しくやってるのでフォローお願いします。
まだダウンロードしてない人は損はしないので、ぜひ試してみてください。
全体的な機能についてもっと詳しく知りたい方は、使用レビューブログもご覧ください。
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moomooアプリの使い方
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