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スイングトレードの2つメリットと1つのデメリット

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みなさんこんにちは。今回は最近始めたスイングトレードのメリットとデメリットをまとめていきます。

らくだの米国株投資🚀

この記事を書いている私は、米国株投資を始めて3年目。今は長期投資と短期トレードを使い分けて運用しています。

この記事を読めば、短期トレードの実態を感じてもらえると思いますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

この記事はこんな方におすすめです。

  1. 米国株投資を頑張ってる
  2. 米国株のスイングに興味がある
  3. 投資メンタル鍛えたい
  4. 米国株始めたい

 

本記事の内容

  1. スイングトレード2つのメリット
  2. スイングトレード1つのデメリット

 

 

 

 

1.スイングトレード2つのメリット

さっそく本題。メリットは以下の2つ。

  1. 自分の相場観を活かせる
  2. メンタルが鍛えられる

 

1-1:自分の相場観を活かせる

自分の相場観なんてクソ。信じられるわけがない。と思った方、それも正解です。慢心は最大のリスクですから。

ここでいう相場観とは

  1. 銘柄のクセ
  2. マクロの波
  3. センチメント

こんなことを相場観と呼んでいます。

 

【銘柄のクセ】

私はアメ株が好きすぎるので、毎日毎日アメ株を観察しています。するとどうでしょう。なんか銘柄のクセみたいなものが見えたりします。またこうなってる。みたいなことが多かったりします。

クセの例

  1. ハイグロ系の決算後の暴落(10~20%)
  2. TSLA:テスラの上がる時と下がる時のモメンタム(±50%)

わかりにくいですよね。

ハイグロ系は特に決算前に期待で上げて、そこまでよくなかったやんで売られるパターンが非常に多いです。なので例えば暴落後の反動を狙うみたいなことができるわけです。

テスラについてはとにかく値動きのモメンタムが一方向に強く発揮される傾向にあります。今は上に上に行っていますが、どこかのタイミングで22年の年末みたいな場面が来ればチャンスかなと考えています。

出典:Yahoo!ファイナンス(2023年7月9日時点のTSLAのチャート)

 

チャート見るとわかるように、半年で雰囲気がガラッと変わっています。インフレが収まり金利が下がるかもといったマクロの影響ももちろんありますが、テスラの場合、イーロンがなんかやらかしたみたいな個別特有のネタで大きく動くので、そういうタイミングを見て入ると数ヶ月でいい投資になるかもしれません。

らくだの米国株投資🚀

私も去年の年末にテスラを買いましたが、見事爆上げする前のちょい上げで売ってしまいました。売却のタイミングは課題ですね。

 

それでも入るタイミングさえ大きく外さなければ、大怪我はしないのでいかにリスクが小さい時に投資をするかがポイントです。

銘柄特有のクセを感じ取るには、普段から個別銘柄のネタを多く仕入れておくことが重要です。そんな時にとても役に立つのがmoomooアプリ。

このアプリほんとヤバいです。無料なのに米国株情報がリアルタイムで網羅できます。米国株投資をやってるならこのアプリ一つで完結できるくらいの情報量と質の高さです。

しかも安心してください!日本語ですよ。

 

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moomooアプリの機能や使い方を詳しく知りたい方は下の記事をご覧ください。

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【マクロの波】

株とTwitterやってる人って経済指標大好きですよね。

アメ株やってる人は色んな情報や予想を持っているので、経済の方向性は大方把握しています。それが当たるかは別として。なのでポジションを取る上で仮説を立てやすいことは事実です。

じゃあ実際に今はどんな感じかというと、インフレ収まってきたし金利下がるかも。いやインフレ再燃じゃね?金利は高いままだ。みたいなよくわからん状態が続いてます。

それじゃ方向性掴めんやん。てなるのですが、そこは逆にそのマクロのうねりを利用してトレードするといいかもしれません。

らくだの米国株投資🚀

方向性が決まっていない=反動が必ず来ると考えると入りやすいですよね

 

【センチメント】

センチメントとは市場参加者の感情です。楽観と悲観のバロメーターみたいなものです。

出典:CNN BUSINESSサイト(23年7月9日時点)

今はEXTREME GREED=強欲

市場参加者はかなり強気だということです。個人的には参考程度で見てます。これだけで全てを判断するのは逆に危険で、マクロや先ほど説明したクセと組み合わせて状況把握するのに使ってます。

ただ一つ言えることは、一番左側の悲観メーターの時はチャンスでしかないということです。市場参加者が一斉に恐怖に駆られている時は極端に売られていることが多いです。

らくだの米国株投資🚀

悲観は買い。という格言はそういうことです。

 

普段から色んな情報や分析をしながら相場を観察していると、何か見えてくることがあると思います。どうせ好きでやってるなら、それを活かしていこうという話です。

だからって絶対勝てることはもちろんありません。私はいつも買った後に半値になることを想像しています。

 

 

らくだの米国株投資🚀

失敗したら失敗から学べばいいんです。それを最小限に抑えるためにやってることでもあるんです。それに日々トレードを考えているとメンタルも鍛えられます。

 

1-2:メンタルが鍛えられる

トレードをしてると自分のいろんな感情と戦うことになります。

  1. 買う時はもっと安くなって欲しい
  2. 売るときはもっと利益が欲しい
  3. 損したらどうするか
  4. 半値になっても耐えられるか

長期でインデックス投資をしてる人ならそこまで考える必要はありません。短期なら尚更。ほったらかしでOK。

でも、1日から長くて数ヶ月のトレードならさまざまな葛藤と向き合う必要があります。全ていい判断ができるはずがありませんが、妥当なとこを選択する必要があります。

そんな苦しいことなんで続けるの?無理だわ。絶対無理。みたいな人はやめた方がいいとは思いますが、私はむしろやってよかったなと思ってます。株式投資をやってると決断する場面が本当に多いです。ほぼ自分との戦いです。

だから自分を強くするしかないんです。

らくだの米国株投資🚀

カッコつけてますが豆腐メンタルです。それでも続けていきます。継続は力です。

私のように足りないメンタルを補うなら優秀なアプリを使うのが一番です。

moomooアプリは米国株の情報がリアルタイムで手に入る便利なアプリです。アップルやテスラの決算情報も日本語で確認できるのは嬉しい。

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2.スイングトレード1つのデメリット

デメリットは1つだけ。

  1. 長期投資を捨てる行為であること

 

 

2-1:長期投資を捨てる行為であること

ちょっと何言ってるのかわかんないですよね。

何が言いたいかというと

長期で投資すればもっと利益が出るかもしれないものを短期トレードしていること自体に意味があるのか。薄利で売ってどうする?みたいな虚しさみたいなものがあります。

私の場合、短期のトレードでも長期的に持てる銘柄に投資をしています。限りなくリスクを減らしたいので、マクロ的ファンダ的に回復する可能性が高い銘柄を選択しています。

故に売りたくない衝動にいつも駆られます。

 

らくだの米国株投資🚀

どこかのタイミングで長期投資に切り替える選択をしようと考えてます。この決断はほんと難しいですね。

 

それ以外は特にデメリットないですね。短期トレードはリスクが高いってよく言われますが、長期だってリスクあると思いますよ。何も考えないというリスクが。

ほったらかしって響きはいいいですが、楽な投資は無いと思ってます。投資を長くやってれば誰でもどこかで決断する日が必ず来ます。

その日のために自分のメンタルと常に向き合う。これ重要です。私は鍛えます。てかすでに2022年に爆損経験してるので、怖いものは特にありませんが。

 

こんな感じです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。Twitterも楽しくやってるのでフォローお願いします。

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全体的な機能についてもっと詳しく知りたい方は、使用レビューブログもご覧ください。

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