みなさんこんにちは。今回はiDeCoネタです。転職をきっかけにiDeCoを始めてかれこれ10数年が経とうとしているので、実際のところどれくらいの金額になっているのか、確認していきます。
いよいよ来年は新NISAも始まるので、iDeCoの必要性についても触れていこうと思います。
実際の運用結果や運用商品など気になる方も多いと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事はこんな方におすすめ
- iDeCoに興味がある
- 新NISAにも興味がある
- iDeCoって実際どうなの?って思ってる人
- iDeCoおすすめの商品を知りたい
この記事を書いている私は米国株投資3年目。現在は主にS&P500をつみたてNISAで運用中。iDeCoは制度改正によって利用額が拡大したことをきっかけに投資強化中。その他に個別グロース株、少しレバ系にも投資をしています。最近は忙しくてブログサボりがちですが、真剣に米国株投資と向き合っておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
本記事の内容
- iDeCo現在の運用成績公開
- iDeCoの必要性
- iDeCoおすすめの商品
- まとめ
1.iDeCo現在の運用成績公開
結果は下の表の通り。
元本110万円に対して、運用益は約80万円。トータルで190万円を突破しました。
プラス42%の運用益になっています。素晴らしいですね。
それから制度改正によって別枠で現在月に12,000円分を拠出しています。もうすぐ1年になりますが、その結果も載せておきますね。
元本11万円に対して、運用益は約1.3万円。トータルで12万円を突破しました。こちらはまだ始めたばかりですがリターンはプラス11.2%と優秀ですね。
私のiDeCoの運用データは以下の通りです。
- 会社拠出と個人拠出トータルで24,000円
- 商品は野村外国株式インデックスファンドとナスダック100
- 運用期間は会社15年、個人1年目
言ってみればほったらかしでここまで育ってくれる米国株投資すごくないですか?
貯金ではまずここまで増やすことはできません。
iDeCoは会社の退職金制度に関わってくる制度ですが、運用先は自分で決めることができます。私は100%米国株投資をしています。
私が入社した当初は気の利いたアプリなど無かったですが、今ではスマホさえあれば簡単に投資先の設定ができます。
iDeCoやってはいるけど、いまいちよくわからないから設定は入社した時から変えていない人も多いのではないでしょうか?
特にずっと元本補償型にしている人は機会損失する可能性も十分あり得ますので、一度見直すことをおすすめします。
ただ投資をしたことがない人にとっては意味がわからない用語も出てきたり、不安も多いと思います。
そこで私がココナラで提供しているサービスが役に立ちます。
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何かを始める時は、相談に乗ってくれる人がそばにいるだけで心強いものです。
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2.iDeCoの必要性
2024年からは現行制度より大幅に拡充された新NISA制度が始まります。かなり魅力的な制度で、個人投資家にとってはほぼメリットしかない制度になるので、iDeCoよりもそっちを優先しようと考えている人も多いのではないでしょうか。
確かにその通りです。ただし、iDeCoにしかないメリットも存在することも確かです。
iDeCo最大のメリット。それはサラリーマンが積極的に節税できる唯一の制度です。
例えば私の場合、今のように月に12,000円、年間で14万ほどiDeCoに拠出していることになるのですが、これが全額所得控除対象になります。
超簡単にいうと、14万円に税金が掛からなくなるということで、これを例えば定年まで続けた場合、60万程度の節税になります。
出典:iDeCo公式HP
iDeCoの公式サイトで簡単にシミュレーションできるので一度やってみてはいかがでしょうか。
これがiDeCoにしかない最大のメリットで、節税がなかなかできないサラリーマンにとっては非常に有利な制度になっているわけです。
もちろんメリットばかりではありません。デメリットもありますので、詳しく知りたい方はぜひココナラで私のサービスをご利用ください。
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なんでも疑問にお答えします。
新NISA制度の概要を詳しく解説している記事がありますのでぜひご覧ください。
これを読めば全てわかります。
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旧NISAから進化!新NISAおすすめの始め方
続きを見る
新NISAもiDeCoも長期戦です。無理せず長く続けられるようじっくり考えて臨みましょう。
3.iDeCoおすすめ商品
iDeCoおすすめの商品はズバリ、米国株を多く組み入れている商品です。
勤め先の会社によって選べる商品は違うとは思いますが、例えばS&P500やナスダックに代表する大型株がセットになった分散が効いている商品がおすすめです。
それ以外にも様々な商品を選ぶことができるので、どれを選んだら良いかわからない方はぜひココナラのサービスをご利用ください。
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4.まとめ
- iDeCoをほったらかしで米国株に投資し続けたら元本110万に対して80万の運用益が加わりトータル190万円の資産ができた。
- 法改正による利用額の拡充によって月に12,000円、年間で14万の追加拠出を始めた。これよって定年まで60万円の節税ができることが確定している。
- iDeCoは節税がしにくいサラリーマンにとって最強の節税ツールになる。
- iDeCoおすすめの商品は、S&P500やナスダックのような米国を代表する大型株のセット。
- iDeCoはやっているけど商品を見直していない方、始めようか悩んでいる方、疑問がある方はぜひ私が提供しているココナラのサービスを一度試してみて。
こんな感じです。
iDeCoは制度の特徴と注意点だけをしっかりと理解できれば素晴らしい制度なので、気になる方はぜひ一度ご相談ください。
今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
ココナラのサービスについて詳しく知りたい方は、以前のブログで詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
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ココナラで投資相談がおすすめな3つの理由
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