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ウーバーテクノロジーズの最新決算をサクッと解説!

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  • ウーバーの最新決算はどうだった?
  • ウーバーの株はまだ上がる?

こんにちは、皆さん!

今回は、ライドシェアとデリバリーで世界を席巻するウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)の最新決算を、印象的な数字を織り交ぜながらまとめてみます。

2025年3月1日時点で確認できる2024年第4四半期および通期決算をもとに、ウーバーがどれだけ成長しているのか、その裏にあるストーリーを一緒に紐解いていきましょう。数字って正直で面白いですよね!

 

本記事の内容

  1. 2024年通期の業績
  2. 2024年第4四半期の業績
  3. 2025年の見通し
  4. ウーバーの強さの秘密とは?
  5. 感想

 

らくだの米国株投資🚀

この記事を書いている私は米国株投資4年目。

ウーバーの決算は毎回しっかり確認。実際に投資もしています。

 

 

 

 

1.2024年通期の業績

2024年通期:売上44億ドル、史上最高の年

まず目を引くのが、2024年通期の売上高:439億9780万ドル(約6.6兆円、1ドル150円換算)前年比で17.96%増と、しっかり成長を続けています。でも、本当にすごいのは純利益。

なんと69億ドル(約1兆350億円)に達し、これは前年の大幅赤字から一転、6億4000万ドルの税務調整益が大きく貢献した結果です。

ウーバーが「儲かる会社」に変身した瞬間ですね。

総予約額(Gross Bookings)は1600億ドル(約24兆円)を超え、前年比18%増。モビリティ(ライドシェア)とデリバリーがそれぞれバランスよく伸びていて、プラットフォームとしての安定感が光ります。CEOのダラ・コースロシャヒさんは「2024年は過去最高の年だった」と胸を張っていて、その自信が数字にバッチリ表れてます

 

出典:UBER公式IR

 

 

2.2024第4四半期の業績

第4四半期:総予約額18%増、利益も絶好調

2024年第4四半期(10~12月)だけ見ても、ウーバーの勢いは止まりません。総予約額は413億ドル(約6.2兆円)で、前年比18%増。特にモビリティ部門が228億ドル(約3.4兆円、18%増)、デリバリーが201億ドル(約3兆円、18%増)と、どちらも力強く成長。売上高は119億5900万ドル(約1.8兆円)で、前年比20.36%増と市場予想を軽く超えてきました。

調整後EBITDA(利益指標)は18億ドル(約2700億円)で、こちらも前年比44%増。フリーキャッシュフローが17億ドル(約2550億円)に達したのも印象的で、ウーバーが稼いだお金をしっかり手元に残している証拠です。毎日2600万回近いトリップ(乗車や注文)がプラットフォームで発生してるって考えると、その規模感にゾクゾクしますね。

 

出典:UBER公式IR

 

 

3.2025年の見通し

2025年第1四半期見通し:さらなる成長へ

未来を見据えた2025年第1四半期の予想もワクワクする内容です。総予約額は420億~435億ドル(約6.3~6.5兆円)を見込んでいて、前年比で15~19%増。調整後EBITDAも23億~25億ドル(約3450~3750億円)と、30~37%増を計画。

自動運転技術への投資や「Uber One」会員(すでに3000万人超!)の拡大に力を入れるみたいで、長期的な成長戦略がバッチリ見えます。

 

ウーバーは自動運転絡みのニュースでよくテスラと比較されます。そんな時に株価も大きく動きます。できればリアルタイムで米国の最新ニュースは知っておきたいですよね。

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4.ウーバーの強さの秘密とは?

この決算を見てると、ウーバーの強さがどこから来てるのか気になりますよね。

まず、モビリティとデリバリーの二本柱が絶妙に機能してる点。2024年はどちらも18%成長とバランスが良く、リスクを分散しながら収益を伸ばしてます。さらに、Uber One会員が60%増の3000万人に達したのも大きい。リピーターを増やすことで安定収入が見込めるし、顧客との結びつきが強くなってる証拠です。

あと忘れちゃいけないのが、自動運転への取り組み。コースロシャヒさんは「自律走行車は巨大なチャンス」と語っていて、2025年以降もこの分野で何かビッグな動きがありそう。資金力もあって、現金残高はしっかりキープしてるから、攻めの姿勢が続けられそうです。

 

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他の銘柄が不安定な中、かなり安定した動きをしているのがウーバー。今年はいけると思ってる。

 

過熱感がないから安心してホールドできるよね。

くまごろう

 

 

 

5.感想

ウーバー、どこまで行くの?

ウーバーの最新決算を見ると、ただのライドシェア会社じゃないんだなって改めて思います。総予約額1600億ドル、純利益69億ドル、毎日2600万トリップって数字は、モビリティとデリバリーを融合させたプラットフォームの力を物語ってる。株価は2024年だけで大幅に上がってるけど、この成長を見るとまだまだ伸びしろありそう?

ただ、バリュエーションがちょっと高めなのは気になるところ。市場の期待が先行しすぎると、調整が入る可能性もあるかも。でも、長期で見れば、自動運転や新サービスでさらに化ける可能性を秘めてる気がします。皆さんはどう思いますか?ウーバーの未来、ぜひ一緒に予想してみましょう!

それでは、次回の決算も楽しみにしていてくださいね。ではまた!

 

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【新NISA】成長投資枠はFANG+にしとけ

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