みなさんこんにちは。
今週も米国経済は大きなニュースはなく、平和な1週間となりました。一方で日本株は金曜日には首相に石破氏が当選し、日経先物が暴落。ブラックマンデーの再来かと話題に。
波乱の月曜となるのか、注目が集まっています。
さて、ここからは主に米国株について、今週1週間の出来事や今後の投資戦略について気ままに書いていこうと思います。
この記事を書いている私は米国株投資4年目。
今は新NISAを利用したS&P500への積立投資と米国のグロース株投資を実践しています。
今週のトピックスは以下の通りです。
- 持ち株の大躍進
- 調整相場は終了か
- 注目の銘柄
持ち株を中心に現在の状況と注目銘柄についてまとめていくので、ぜひ最後まで読んでください。
1.持ち株の大躍進
今週もデュオリンゴがほんとすごかった。
まずはチャートを見てもらった方が早いのでとりあえず見てください。
DUOL:デュオリンゴの株価↓
先週から上昇が始まり、今週の半ばが一旦のピークとなりました。
9月の初旬では200ドルで揉み合っていましたが、ここ2週間で一気に40%以上の上昇に。この上昇には正直私も驚きました。もう少し時間をかけて新高値を目指していくだろうと考えていたからです。
ではなぜここまで強い上昇を見せたのか。私の考えはシンプルにこれです。
今までが安すぎた
私はXでデュオリンゴについて、同じようなことを多くツイートしてきました。
$DUOL 上がりすぎでしょって思うかもですが、毎期40%売上を伸ばしてEPSは三桁成長してる。もちろん黒字です。
マネーマシーンビジネスで今年は株価が全く上がってなかったのがむしろおかしいのです。
なので謝罪は撤回します🤪😜😝🤪🤪 https://t.co/UbL3AUvVBT
— らくだの米国株投資 (@rakudakabu) September 20, 2024
決算は毎期確認しているし、業績も成長も本当に素晴らしい。
なのに株価は上がらない。そんな状況が半年くらい続いていました。自分でもホールドしていて不安になる時もありました。実はかなり多くの資金をデュオリンゴに投資していたので、このままの状況が続いたら機会損失も大きくなるのではないか。葛藤は少なからずありました。
ではなぜここまでホールドできたのか。それはやはり決算しかないと思います。
数字は裏切らない
デュオリンゴの決算は信じるに値した。ただそれだけです。
これはデュオリンゴに限らず言えることですが、自分の投資に自信が持てなくなったらなるべく早く売ってしまった方がいいです。
信じれる何かがその銘柄にはあるのか。投資家は常に自問自答すべきだし、そこに注力すべきだと私は考えています。
だから日頃からしっかりと情報を集める必要があるし、スピード感も必要になってきます。
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デュオリンゴについて最新の決算と将来性についても詳しくまとめた記事も書いています。
ぜひ参考にしてください。
-
デュオリンゴの将来性
続きを見る
2.調整相場は終了か
例年に比べるとそこまで大きな下落はないです。ナスダックやS&P500など指数はほぼダメージを受けていない。
個人的にはまだ下がる局面はあると考えているし、毎年恒例の年末ラリーも勢いよくは上がらないのではと疑問視しています。
別に悲観的になっているわけじゃありません。私はXでも自分の経験からメンタルの重要性を度々ツイートしているし、人の思うようにならないのが相場だと考えています。
重要なのはどういう状況になってもブレない自分を保てるか。それだけです。
株はいい時もあれば悪い時もあります🥸
それも自分の意志とは逆方向に動くことの方が多い。
つまりほぼ思い通りにはならない。今そこまで浮かれずに利確できているのは、過去の失敗が大きい。
株に本当に必要なのはデータ。ではなくて経験から学べるかだと思います🔥
— らくだの米国株投資 (@rakudakabu) September 22, 2024
個人投資家には相場に逆らうことなど不可能です。
それなら相場に従いそれをチャンスにするしかない。
有名な投資の格言である
悲観は買い
はまさにそれです。
うまくいかない時こそ力を抜いて柔軟に対応していきたい。それができれば調整相場や下落相場は自分の味方にできるはずだ。
このような思考は投資において重要であり、テクニカルな内容ではないため、初心者でも取り入れやすい。
私が読んでみて実践にも使えたし共感できた本を紹介しておきますね。
ぜひ読んでみてください。
私は今後、業績が良く不景気にも強いグロース株の時代が来ると考えています。
以下の記事では今後テーマとなる利下げやAIの分野で注目される企業を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
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利下げで買え!おすすめグロース株3選
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AI本命ならこれだ!米国株3選
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3.注目の銘柄
Xでも時々ツイートしている注目の銘柄は以下の通りです。
- TSLA:テスラ
- CRWD:クラウドストライク
- DDOG:データドッグ
- SNOW:スノーフレーク
ここで触れている銘柄の特徴は、不遇であること。
不遇にも色々なケースがあります。
業績はいいのに株価は上がらない。ちょっとやらかした。時代が追いついていない。何かしら事情があって出遅れている。
つまり上昇の余地が大きい銘柄に注目しているわけです。
細かい事情はXで発信しています。
おはようございます🥸
持ち株バブルは一旦終了です。ここまでお付き合い頂きありがとうございました。さようなら。
なぜか許された $SNOW FANG+から降ろされた瞬間から強い $TSLA 逆に弱い $CRWD 業績良いのに不遇な $DDOG
これらがやはり気になります🔥
— らくだの米国株投資 (@rakudakabu) September 24, 2024
この辺りがWL
❶ $MNDY $IOT 直近の決算良い小型組
❷ $CRWD オワコンからの復活組
❸ $DDOG 業績良いのに上がらん組
❹ $CFLT $SNOW 本当にオワコン組特に❷と❸🔥 https://t.co/lUSAwtZRBx
— らくだの米国株投資 (@rakudakabu) September 20, 2024
良い銘柄というのは株価がすでに織り込まれている可能性が高いです。つまり株価もそれ相応に高いということ。
だから私は良い銘柄が良い状態の時を狙うより、悪い状態から良い状態に移行する時を狙っています。こういう時は株価は下値付近であり、安全な場合が多いからです。
最近はテスラ、クラウドストライクなどはかなり戻してきたので、入るには少し遅かったとも思いますが、諦めずにチャンスを狙っています。
私のグロース株投資は少し逆張り的な要素を含んでいるのですが、王道は順張りグロース投資です。
特にオニール氏やミネルヴィニ氏の書籍はグロース株投資の順張り王道の手法が記されています。
もちろん私も読んでいるし、学ぶべきことは多いのでぜひ一度は読んでもらいたい本です。
成長株におすすめの書籍
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他にも次世代を担う企業に注目しています!
次のM7(マグニフィセント7)になるかもしれない収益性の高い企業をまとめた記事も書いています。
よかったらチェックしてみてください。
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次のマグニフィセント7はこれだ!期待のグロース株5選
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最後に推しの米国株に投資できる証券会社を紹介しておきます。
米国株ならマネックス
私はメイン口座はマネックス証券を利用しています。デュオリンゴももちろん取り扱いがあります。
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